50代 男性
・氏名:Mさん
・居住地:石川県
・年代:50代
・性別:男性
・国家試験学習開始時期:2022年4月頃
社会福祉士を目指した理由
仕事で相談業務の仕事をしていて、自分の専門的知識の足りなさや、職場の上司が社会福祉士であったため話についていけない事もあり目指すようになりました。
日本こども福祉専門学校を選んだ理由
居住地が石川県なので、スクーリングが石川県で受講出来て、授業料も安く、スマホでの勉強が出来るようになっていたため日本こども福祉専門学校を選びました。
使用した参考書
・社会福祉士国家試験過去問解説集(中央法規出版)
・社会福祉士国家試験模擬問題集(中央法規出版)
・学習サポートシステム「C-Learning」
・Youtube「3福祉士資格合格チャンネル」
合格までの道のり
①仕事や家庭と国家試験対策を両立するためのコツ
仕事へ行くまでの時間や帰ってきてからの自由な時間を洗い出し朝30分、夜90分のように細切れの時間割を作って行い、その時間になったら勉強するようにしました。また、休日は図書館や喫茶店などを利用して飽きないように、勉強ができる場所を何箇所か作ってローテーションで勉強するようにしました。
②国家試験対策でやっていて良かったこと
息抜き出来る勉強の場所を設け、忙しくて勉強が出来ない日でも、短時間で勉強し止まらない事が良かったと思います。また、解らない事を何度も繰り返す方法も良かったです。
③国家試験対策でもっと頑張れば良かった事
国家試験に集中していたので、もう少し教科書など単元ごとに深く勉強すれば良かったと思います。
試験当日の持ち物や試験会場の様子
鉛筆と鉛筆削り、念のためロケット鉛筆を持って行ったものの、ロケット鉛筆は監督官の指示で使用できなかったため、持ち物には注意が必要です。鉛筆削りは持って行って助かったので、それを持っていくと良いかと思います。会場は広かったので思っていたより緊張はしなかったです。
社会福祉士の資格を活かしてしたい事や今後の抱負
仕事上で、必要としている事はありますし、それ以外でも家族や友人、知人で困った事があった際にも、この知識を活かしていきたいと思います。
資格を検討している方やこれから受験する方へ
試験取得に向けてどうしようかと悩んでいる方もいらっしゃると思いますが、一緒に受験出来る仲間を作ることで、勉強しやすくなると思います。とにかく、過去問題や予想問題を繰り返し解き続ける事が大切だと思います。
あとは、自分の勉強する場所を何箇所か作って気分転換出来るようにしていく事や、リラックスして集中出来る音楽を聴きながら楽しい事を考える事が大切だと思います。